ちょくルート Magazine

  • 2018/05/25
  • ちょくマガ編集部

運用担当者が知るべき、リスティング広告とIndeed広告の違いとは

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「仕事探しはIndeed」のCMでおなじみのIndeed。テレビCMの効果もあり、求人広告ナビによるとIndeedの媒体流入指数は2017年、昨年対比で1万%UP(!)とも言われており、Indeed上に掲載できる広告は、今や自社サイトで採用活動を行う企業にはなくてはならない存在となってきています。その効果と使い方、またリスティング広告との違いを説明したいと思います。

そもそもIndeed広告とは?

Indeedとは、求人に特化した検索エンジンです。ネット上にある求人サイトを自動的に読み込んで掲載しているため、どこに掲載されている求人も簡単に検索することができ、世界No.1の求人検索エンジンといわれています。
Google検索の検索結果に表示されるAdwords、Yahoo!検索の検索結果に表示されるYahoo!スポンサードサーチ広告と同様に、Indeedの検索結果上に表示されるのがIndeed広告です。Indeed広告は左下に「スポンサー」と表示され、検索結果上位と下位(スマホで表示された時に最もクリックされやすい位置)に掲載されます。また、「スポンサー」と表示されていない上から数えて4つ目以降の求人は、自然検索求人となります。
リスティング広告と同じくクリック課金型なので、ユーザーが広告をクリックしなければ料金は発生しません。

意外と簡単だった!Indeed広告の始め方

キーワード設定や広告の入稿などが必要なリスティング広告と比べると、Indeed広告は求人原稿を書いて入札額を設定するだけなので、手軽に始めることができます。求人原稿の職種名がそのままタイトルに、仕事内容の一部が説明文として自動的に読み込まれて表示されます。…と言われると欲が出て、職種名に少しでも情報量を詰め込もうと、「未経験でも安心!一から丁寧に教えてもらえる事務スタッフ」のようにしたくなりますね。が、職種名が長すぎるとIndeed側に読み込まれなかったり、タイトル表示で肝心の職種名が切れてしまうなんてこともあるので、あくまで簡潔に記載することが大事です。

Indeed広告の効果は?「リスティング広告よりも応募単価が安い」

同じ求人系キーワードで比較した場合、Indeed広告のクリック単価は約半額となっているため、リスティング広告と同等の応募率であっても、単純計算で応募単価は約半額に抑えることができます。また、求人を検索するという明確な意思を持ったユーザーが集まっているので、リスティング広告のように、掲載順位が低いからといってクリック率が著しく下がるということが起きにくいのも特徴です。実際に、応募率が最も高いのが掲載順位5~6位であるという調査結果も出ています。
ただ、他求人と比較検討するユーザーが多いため、リスティングと比較して応募率が多少下がることもあるということを考慮に入れておきましょう。

Indeed広告の運用、これがベストプラクティスだ!

●キーワード●
Indeed広告はリスティング広告のようにキーワードを設定することができません。Indeed側で自動的に求人広告を読み込んで、ユーザーが検索したキーワードが含まれている求人原稿を広告として表示する仕様です。なので、いかに求人原稿に多様なキーワードを盛り込むかが重要になってきます。
たとえば、「事務スタッフ」を募集したいとき。「事務」で検索するユーザーもいれば、「オフィスワーク」や「Word Excel 求人」などと検索するユーザーもいるでしょう。
あらゆる検索キーワードや言い換えキーワードを想定して、求人原稿に盛り込むことが、広告表示機会を増やす秘訣です。ただし、盛り込みすぎて、求人原稿自体が不自然になってしまなわないように気を付けましょう。

●入札額●
リスティング広告と異なり、Indeed広告にはキャンペーンの階層しかなく、入札調整もキャンペーンごとで行います。入札額を上げれば、当然表示機会は多くなりますが、Indeedの場合、ユーザーの検索履歴や検索地域などによって表示結果が異なるので、入札額を上げたからといって即表示回数の増加に繋がるとは必ずしも言えません。
また、一日の上限予算や、月の上限予算を設定できるのもキャンペーンの階層なので、案件や職種ごとに予算上限がある場合は、キャンペーンを分けて運用することをおすすめします。

「応募単価がそんなに低いなら、リスティング広告は使わずIndeed広告だけでも良いのでは?」と考える採用担当者の方々がいらっしゃると思います。採用人数規模によってはYESです。ただし、大人数を採用するとき、まだ積極的に求人を探していない潜在層ユーザーに訴求するときなどは、まだリスティング広告の力が必要だといえるでしょう。

どんなユーザーに訴求したいかによって、二つをうまく使い分けていくことが、自社サイトで採用を成功させる鍵となるでしょう。

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