ちょくルート Magazine

  • 2018/11/12
  • ちょくマガ編集部 岡部

今や持っていて当たり前?就活生の裏垢(裏アカウント)事情

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インターネットが普及した現代において、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)はもはや社会の縮図といっても過言ではありません。

そんななかで、就活生は裏垢(裏アカ)をどのように使っているのでしょうか。
就活生の裏垢事情について考えてみたいと思います。

裏垢(裏アカ)とは?

裏垢(裏アカ)とは、SNS(LINEやTwitterなど、インターネット上で情報をやりとりできるサービス)における、裏のアカウントのことです。
裏があれば表もあります。
そちらのほうは主に本垢、表垢(表アカウント)、リア垢(リアルアカウント)と呼ばれます。
裏垢はSNSのなかでも、twitterで多く見られます。

なぜ裏と表のアカウントを使い分けるのか


わざわざ裏と表のアカウントをつくって使い分ける理由は、表のアカウントではなかなか言えないことを裏のアカウントで吐き出すためです。
というのも、表のアカウントはもはや社会と同じように、誰からも見られていいようにしておく必要があるからです。
そのため、ポジティブな発言など、誰につつかれてもいいような当たり障りのない発言しかできません。

しかしたまには、愚痴をこぼしたいときや何かを批判したいとき、思いっきり趣味の話をしたいときもあるわけです。
そういう時に、本当に信頼のおける友人や、インターネット上だけの友達だけが見る裏垢に投稿するのです。
似たもので、自分以外誰も見られないように設定した壁打ち(独り言)用のアカウントをつくる人もいます。

裏垢については、概要を把握していただけたと思います。
では、就活生は裏垢を持っているのでしょうか?

就活生は裏垢(裏アカウント)を持っているのか

Twitterなどをよく使っている人は、かなりの割合で裏垢を持っていると思います。
就活に関係なく元から持っている人も多いでしょうし、就活に合わせて新たに開設した人もいると思います。
今は、SNS上で自分の名前を検索されて、変なことを書いていると落とされるという噂がまことしやかにささやかれています。ですので、就活期間だけ本垢の方を整理する(今までの投稿を消したり見られないようにする)人も多いです。
では、就活生は裏垢を何に使っているのでしょうか。

就活生は裏垢を何に使っているのか

就活生で裏垢を持っている人は一定数いるという話をしましたが、就活生は就活期間中、裏垢をどんな風に使っているのでしょうか?

本垢への投稿でも企業の人に見られたくなければ、裏垢で投稿するように


本垢(本アカウント)は誰に見られてもいいようにしているとは言いましたが、そうはいっても友人に見られることくらいしか想定されていません。ですので、「今までは問題なかったけど、もし企業の人に見られたら困るなあ」という際どい内容は、裏垢で投稿されることになります。

就活の情報収集


SNSを就活で活用している人は、裏垢で就活に役立つ投稿をチェックしていたりします。就活生も、「面接でうまく話すコツ」や「通過するエントリーシートの書き方」などを調べますが、それを企業の人に見られたら居心地が悪いですからね。

メモ帳替わり


これは壁打ち(独り言用)アカウントに多いですが、その時考えたことを後で見られるよう、メモ帳替わりに使っている場合もあります。たとえば「自分はこの業界に向いていないかもしれない」とか「面接で詰まってしまったから、あの質問は要検討」などです。今は様々なことを携帯端末でしてしまう時代ですから、メモもSNSに書き込んでいるほうが見やすいという場合もあるのです。

ストレスや文句のはけ口


裏垢本来の目的といっても過言ではありませんが、見られてはこまる愚痴のような内容が投稿されることは考えるに易いです。日常生活の愚痴もあるでしょうし、就活中のストレスのはけ口になることも想像できます。

「今日の面接官最悪だった」や「説明会で話してる人の癖が気になって全然集中できなかった」のように、明らかに企業に見られては困る内容を投稿することもありますが、たいていは「今日の面接全然うまく話せなかった」や「移動がきつい」、「絶対落ちた」、「スーツが暑い」のような、ささいなことが多いと思います。

裏垢は探すべき?

自社に応募してきている人や、内定者の裏垢を探す必要はあるのでしょうか。
正直なところ、探す必要はないと思います。

まず裏垢というのは、裏のアカウントですのでほぼ100%本名ではやっていません。
そのため、友人関係のつながりがあるわけでもないという場合、探すのは相当に骨が折れます。

また、応募者・内定者が隠そうと思っていることをわざわざ覗き見る必要もないと思います。
見られては困るようなことを、インターネット上に書き残してしまうのは、正直言って賢いこととは言えませんが、人間だれしもはけ口が必要ですので、あえて探す必要はないと思います。

・就活生の中には裏垢を持っている人もかなりいて、ストレスのはけ口などに使っている
・あえて就活生の裏垢を探す必要はない

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