ちょくルート Magazine

  • 2018/12/25
  • ちょくマガ編集部 岡部

第二新卒の転職成功のために必ず確認すべきこととは?!-ヤバイといわれる第二新卒にならないために-

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これから第二新卒として就職活動をしようか悩んでいる皆さん、『第二新卒ってヤバイのかな?』という漠然とした不安を抱いてはいませんか?
「ヤバイ」が指す内容は人によって違うと思いますが、ここでは「ヤバイ」を、 社会人のレベルに達していない、次の就職先が見つからない、 転職はできても年収が下がるの三つ絞って考えていきます。
また、第二新卒として納得のいく転職をするために必要なことや、やうまくいかない人の特徴などもまとめていきます。

目次

1.ヤバイ第二新卒診断               
2.ヤバイ第二新卒診断・結果発表          
3.そもそも第二新卒とは?             
4.第二新卒は転職成功できるのか          
5.第二新卒で転職がうまくいかない人の特徴      
6.第二新卒で転職するメリット・デメリット      
7.新卒採用・中途採用との共通点と違い       
8.第二新卒は仕事をつづけながら転職したほうが良い  
9.在職中の転職活動はばれるのか           
10.第二新卒で納得のいく転職をするために


1.ヤバイ第二新卒診断

まずは、自分が転職に成功しやすい第二新卒なのか診断してみましょう。
以下の質問にそれぞれ、はい/いいえで答えてください。
自分がどれに「はい」と答えたか覚えておいてくださいね。

Q1.第二新卒は社会ですごく歓迎されているので、簡単に就職先が見つかる
Q2.やりたいことをやらせてもらえないので、今の会社を辞めたい
Q3.会社を辞めたいが、次の会社でやりたいこともない
Q4.第二新卒に求められているものは、新卒と同じである
Q5.先輩や上司が仕事を教えてくれないので、今の職場は不親切だと思う

結果は次の項目にあります


2.ヤバイ第二新卒診断・結果発表

結論から言いますと、上の質問に「はい」と答えた数が多いほど、「社会人のレベルに達していない」、「次の就職先が見つからない」、「転職はできても年収が下がる」のいずれかに該当する、つまり転職に成功しにくい第二新卒になってしまう可能性が高いというものでした。

簡単に説明するとQ1、Q4を「はい」と答えた人は、第二新卒の転職市場をもう少し詳しく知ったうえで転職を考えた方がよいです。
またQ2、Q3、Q5を「はい」と答えた人は、物事を他人にゆだねて自分の行動を変えることが眼中にない状態に陥っている可能性があります。
以下でそれぞれの質問について、詳しく説明します。

Q1を「はい」と答えた人


転職活動の心構えを見直すとよいでしょう。
第二新卒が社会で歓迎されているということは事実ですが、どんな人でも簡単に次の仕事が見つかるというのは間違いです。
第二新卒は、「社会人のレベルに達していない」から早期退職するのではないかという疑問を持たれることを念頭に置き、それなりの覚悟をもって転職活動に臨む必要があります。

Q2を「はい」と答えた人


今の会社でまだやれることがないかもう一度考えてみるのが良いでしょう。
「やりたいこと」が、今の仕事の延長線上にある場合は、今はできないだけで将来的にはやらせてもらえる場合もあります。
もしくは、自分の今の実力とやりたいことが見合っていない可能性があります。
しかし、実際に入社して働いてみたら、全く違うことがやりたくなった、今の職場では100%自分のやりたいことはできない!というのなら転職を考えてもいいかもしれません。
ただその場合も、すぐやめてしまう人の印象を覆すために、面接の受け答えなどを工夫する必要があります。
(詳しくは<10.第二新卒で納得のいく転職をするために>へ)

Q3を「はい」と答えた人


なぜ今の会社をやめたいのかをもう一度考えてみるといいでしょう。
会社を辞めたいという理由だけで転職してしまうと、面接の時に早期退職した理由をうまく説明できなかったり、せっかく転職してもまた会社をやめてしまう可能性があります。
ブラック企業や、肉体的・精神的健康を害するような企業に属している場合は別ですが、それ以外の場合は会社の何をストレスに感じているのか、どんな仕事場なら楽しく働けるのかをもう一度振り返ってみて、本当に今の会社では実現不可能なのか考えてみるのが良いです。


Q4を「はい」と答えた人


自分の転職活動に臨む態度をもう一度考えてみるといいでしょう。
確かに第二新卒はフレッシュさやポテンシャル、入社意欲を見られることが多いという点では新卒と同じです。
しかし、企業は第二新卒に社会人としての意識やビジネスマナーはきちんと整っていることを求めています。
そのため、新卒の気分で面接に行くと失敗してしまう可能性が高いです。

Q5を「はい」と答えた人


相手の気持ちに立って考える習慣をつけてみるといいでしょう。
先輩や上司に仕事を教えてもらいたいという気持ちはわかります。
まして入社間もないころでは、わからないことが多くて、多くの疑問を抱えて焦ってしまいますよね。
しかし、教えてくれることは当たり前ではありません。
極端な例ですが、自分が仕事で忙しくしているときに、後輩がふてぶてしい態度で仕事を教えてくれと言ってきたらどう思いますか?
「今忙しいのになあ」「なんだその態度は」という気持ちになりませんか?
教えてもらったら感謝の気持ちを口にする、質問はまとめて相手に時間の余裕がありそうなときにするなど、少しの配慮で相手の態度も変わるかもしれませんよ。

転職がうまくいかない人の特徴は、<5.第二新卒で転職がうまくいかない人の特徴>の項目に詳しく載っています。
診断が終わったところで、第二新卒としての転職を考える上で知っておくべきことを解説していきます。
それらの項目を通して、転職活動をするかどうか今一度考えてみてください。


3.そもそも第二新卒とは?

一般的には、「新卒で入社して3年未満の求職者」を指すことが多いです。
しかし、企業などによって定義が異なることがあるので、希望する企業がある場合はあらかじめ調べておくことをお勧めします。


4.第二新卒は転職成功できるのか

「第二新卒は問題なく転職できるのか」「あまりにも短期で離職したためにうまく転職できないのでは?」などの不安があるかと思います。
今の社会の状況から言うと、第二新卒の就職先が全くないということはありません。
しかし、自分が「ヤバイ」第二新卒、つまり社会人のレベルに達していない、次の就職先が見つからない、 転職はできても年収が下がる第二新卒になってしまうリスクがあるのかということは気にしてしかるべきでしょう。
それぞれについて、以下で説明していきます。

社会人のレベルに達していない


第二新卒のイメージはだいぶ良くなったとはいえ、やはり「前の職場をすぐやめたのは、なにか問題があったからじゃないの?」などの疑問を持つ人もいますし、実際第二新卒の中には問題がある人もいます。
一日で前の会社をやめているだとか、無断欠勤、連絡なしの遅刻を繰り返すなどの基本的なモラルのなさや、考え方の甘さが見られる第二新卒は一定数いるようです。
もちろん第二新卒全員がこういう人物なわけがありませんし、企業もそこまでは思っていません。
しかし、多少は「こういう人物なんじゃない?」と心配に思われているということも確かです。
ですので、上で述べたような問題行動はせず、なぜ転職先を探しているのかきちんと納得できる理由で述べることができれば、社会人のレベルに達していない第二新卒とみなされることはなさそうです。

次の就職先が見つからない


今の社会で、第二新卒は一定程度歓迎されています。
というのも、人材不足の昨今で第二新卒は「新入社員研修の必要がない」上に「まだ社会人経験が浅いので会社になじみやすく、フレッシュ」な人材として注目されているからです。
そのため、「第二新卒は絶対次の職場が見つからない!」などと悲観的になる必要はありません。
しかし、上の項目で述べたように、「問題がある人なんじゃない?」「またすぐやめちゃうんじゃない?」などの印象を多少なりとも持たれていることは確かです。
そのため、新卒と同じ気持ちでいたり、簡単に決まるだろうと高をくくってなんの対策もしないでいると、次の職場が決まらないもしくは決まったとしても期待外れ認定されてしまう状況に陥る可能性があります。

転職はできても年収が下がる


正直なところ、第二新卒の転職ですぐに年収をあげるのはなかなか厳しいです。
理由は、新卒で入社した社員と同同等に扱われることが多いからです。
ですが、長期的な目線で見て収入が増えることは大いにありえます。
第二新卒の転職で年収をアップさせる方法としては、初任給の高い業界や大手企業に転職するといったものがありますが、初任給が高いからといって、給与の伸びが良いとは限りません。第二新卒の大企業への転職については下の※で詳しく述べています。
むしろ第二新卒の転職では初任給が今より高いかどうかより、長期的に見て今より収入が増えるかどうかや、今の会社にいるより高いスキルを身に着けられるのかを見たほうが良いでしょう。

まとめると、社会人として信頼できる行動と態度をとって、きちんと面接等の対策をしていれば、転職先が全くないということはなさそうです。
しかし、即時の給与・待遇アップや大手への転職については、よっぽどのポテンシャルや学歴がない限り難しいです。
それらを望むのであれば、第二新卒での転職を目指すのではなく必要なスキルを学べる会社で働くほうが良いと言えます。


※第二新卒で大手企業へは転職できる?
第二新卒で大手に就職するのはなかなか難しいです。
もちろん全く不可能ではありませんし、第二新卒で大手に転職している人はたくさんいます。
ただ、「新卒の時に内定がもらえなかったけれど、第二新卒になったらもらえるようになった!」というものではないです。
新卒の時に大手から内定がもらえなかったのなら、第二新卒でもそれと同じかそれ以上苦労することが予想されます。
しかし、第二新卒として転職する人は一度社会に出て仕事をしているので、自分が本当にしたいことはなにかなど考える機会が増えるというアドバンテージはあります。
逆に言えば、第二新卒で転職しているのにそのあたりが明確になっていない場合は、厳しくなります。


5.第二新卒で転職がうまくいかない人の特徴

診断でも紹介しましたが、「転職がなかなか思ったようにいかない…」「なかなか次の転職先が見つからない…」という人には特徴があります。
詳しく見てみましょう。

物事を他人任せにしがち、自分で何かを変える気がない


診断の解説でも書きましたが、「周りが○○してくれないから」「周りが○○だから」という動機で転職しようと考えている人は、なかなか転職が成功しない傾向があります。
そういう人は、自分が本当は何をしたいのか、自分に何ができるのかをもう一度考えてみると良いです。
もしかしたら、まだ今の会社でできることがあるかもしれません。

もし、どうしてもやりたいことや悩んでいることがあるのなら、思い切って周りの人に相談したり協力を仰ぐのも大事です。
職場の人間関係で悩んでいる場合も、自分の中で考えつく解決策を片っ端から試してみたり、「もうやめるからいいや!」という態度で挑んだら、かえってうまくいったりすることもあります。

もしそれでも今の会社ではやりたいことができない、もっと他のことに挑戦してみたい、人間関係の修復がきかないという場合は、転職先の面接でそれを論理的に伝えられるようにしましょう。
「問題に対して自分が何をしたか」語れることは、転職先の面接でも大事です。

転職活動を軽く考えている


やめてもすぐ次の会社が見つかるでしょ、と軽い気持ちで転職活動をしたり、第二新卒が歓迎されているという中途半端な知識で何の準備もせずに挑むと、失敗してしまいがちです。
歓迎されているといっても、一緒に働きたいと思えない人は採用されません。きちんと準備をして臨みましょう。

自分の社会的価値をよく理解できていない


自分自身の現在の実力や社会的価値を理解せず、自分はもっと上の仕事ができるはずだ、こんなことをやっている人間じゃないと思っている人です。
このような人は、自分の思うようなカッコイイ仕事ができる会社を受けて、落ちるということを繰り返してしまう傾向にあります。
実は、自分ではもっとできるはずと思っていても、入社して間もないうちは驚くほどできることが少ないのです。
ベンチャー企業などで、難しい仕事をどんどん新入社員に与えて経験を積ませ、成長させるという企業もあります。ですが、そういった企業では入社意欲やポテンシャル、無茶に耐えられる精神力などを強く要求されます。
最速で成長しなければならないのっぴきならない事情がある場合以外は、自分のできることを着実に増やしていくほうが、目標とするような仕事に近づける場合もあります。
今の会社でやっていることの延長上にやりたいことがあるなら、見合う実力をつけるまで今の会社で頑張るのも手ですよ。


6.第二新卒で転職するメリット・デメリット

第二新卒で転職する場合のメリットとデメリットについて考えてみましょう。

メリット


・早期退職なので、新たなキャリアプランを形成することができる。
年齢も、スキルをそれほど求められないという環境も、新しいことにチャレンジするのには向いています。
一般的に、未経験分野への転職は20代前半がもっともしやすくなっています。
どうしても新たな分野に挑みたいなら、第二新卒での転職を考えるのは悪くない選択かもしれません。

・本当にしたいのは何か考えた上で転職活動できる
一度社会に出てみると、新卒の時と比べてたくさんのことを経験し、知ることができたでしょう。いくらイメージしたって、実際に働くのとはずいぶん違うものです。
実際に働いてみた上で、本当にしたいことは何か、どんな環境で働きたいのか、自分が得意とするのはどんなことなのかなど、明確なビジョンがあるというところが第二新卒での転職のメリットです。

デメリット


・続かない人というイメージを持たれる
この問題は第二新卒について回ります。やはり三年以内にやめることは事実なので、相応の理由を話せるようにしておく必要があります。
また軽い気持ちでやめると、自分自身にもやめ癖がついてしまう可能性があるので注意してください。
なにかあってもすぐにやめればいいやと思っていると、どこにいてもないものねだりで、自分で頑張ることができなくなってしまいます。
転職する際は、何となくではなく明確な意思と考えをもって挑みましょう。

・大企業や人気企業に入りにくい
 大企業や人気企業には、即戦力になるスキルを持った中途採用者が殺到します。
ですので、スキルもなく、すぐにやめてしまうかもという印象を持たれがちな第二新卒の転職者がこういった企業に転職するのは難しそうです。
学歴やポテンシャルいかんによってはその限りではありませんが、絶対そういう会社に入る!と意気込むと大変な思いをするかもしれません。
人気企業に入りたいのであれば、ふさわしいスキルをつけることを優先しましょう。


7.新卒採用・中途採用との共通点と違い

新卒採用との共通点と違い


・共通点
共通点は、企業が「フレッシュさ」「柔軟さ」「ポテンシャル」「入社意欲」などを重視して採用するところです。スキルに重きを置かれることはあまりありません。そのため、未経験ジャンルでも第二新卒なら採用される可能性が大いにあります。

・違い
新卒採用では、全く社会経験のない学生相手に面接などが行われますが、第二新卒採用はあくまでも社会人に対しての採用活動です。
そのため、社会人としてある程度の知識や態度が求められます。新入社員研修をしなくてもいいということを期待して採用している企業も多いので、研修は終えて、社会人としてのマインドがしっかり身についているところを見せる必要があります。
ですので、新卒の気持ちで行くと失敗する可能性が高いです。

また、退社理由がとても重要になるという点は新卒と異なります。新卒と似たような扱いをされることが多いとは言え、実際は早期の転職ですので、「なぜすぐやめたのか」明確な理由を伝えることができなければ、大した理由もなく会社を辞めてしまう人とみなされてしまいます。

中途採用との違い


・共通点
仕事をつづけながら転職先を探す場合、転職活動と仕事を両立しなければならず、その大変さは同じです。
また、新卒採用の項目でも述べましたが、社会人として採用されるため、ビジネスマナーを身に着けておかなければいけないのは同じですね。

・違い
こちらも新卒採用との共通点の項目で述べましたが、第二新卒の採用は「フレッシュさ」や「ポテンシャル」が重視されることが多いです。
スキル重視の中途採用とは異なる点ですね。
また、ある程度スキルや人脈が育ってからの中途採用と違って、知人や仕事仲間経由の転職がほとんどないのが第二新卒の転職です。
主にエージェントや転職サービスに頼ることになります。


8.第二新卒は仕事をつづけながら転職したほうが良い

転職活動の際に、仕事をやめてからするか、続けながらするかというのは大事な問題です。
どちらの場合にも、メリットとデメリットがあります。

例えば仕事をやめてから転職活動する場合のメリットは、時間がとりやすい、新たな気持ちで臨めるなどです。
デメリットは収入が無くなるので焦りが出る、失業期間が長期になると今後の採用で不利になるなどです。
仕事を続けながら転職活動する場合のメリットは、収入があるので精神的に余裕がある、転職に伴う諸手続きを自分でやる必要がないなどです。
デメリットは、時間の管理が大変である、会社に転職活動がばれた場合に気まずいなどです。

上記のメリット・デメリットはどれも一考の価値があるもののように思えますが、結論を言うと、第二新卒は仕事をつづけながら転職先を探したほうが良いです。
理由は、スキルや経験が浅い第二新卒にとって、長期間の失業期間は非常に大きなハンデになってしまうからです。

万が一転職活動がうまくいかずに長期化してしまった場合も、焦らず納得のいく転職活動を進めるために、特別な事情がない場合は在職しながら転職活動を進めるのが良いです。


9.在職中の転職活動はばれるのか

第二新卒で転職活動をする人にとって、「職場で転職活動していることがばれるかどうか」は気がかりですよね。
特に第二新卒の場合は、会社にいた期間が短いのもあって、ばれたときは気まずいです。
実は、何も考えず転職活動をしていた場合、ばれてしまう可能性は高いです。
ですので、ばれないように活動するためにはある程度の配慮が必要です

では、どんなことに気を配ればいいのでしょうか。
気を配るのは主に人の目・耳・口の三つです。
以下で詳しく解説します。

人の目を気にする


人の目を気にしましょう。
誰も自分のことを気にしていないだろうと思っていても、いつどこで見られているかわかりません。
SNSにうかつな書き込みをしない、転職サイトで書き込んだ内容は個人が特定できないように閲覧制限をかける、多くの人が集まる転職フェアはできるだけ避ける、会社で転職関係のウェブサイトやメールを見ないなどが有効です。

人の耳を気にする


人の耳を気にしましょう。
目と同じで、どこで誰が聞いているかわかりません。
転職関係の電話を会社でとらなければならないときは周囲に気を配りましょう。
また、人と会話する時の声の音量にも気を付けてください。

人の口を気にする


人の口を気にしましょう。
自分が信頼している人でも、ちょっとしたミスでぽろっとあなたの転職のことをこぼしてしまう可能性がないとはいえません。
可能な限り同僚などへの相談も避けた方が無難です。

これらのことを徹底すれば、可能な限り職場の人に気づかれずに転職活動を行うことは可能です。


10.第二新卒で納得のいく転職をするために

第二新卒で納得のいく転職をするためには、どのような準備をすればよいのでしょうか。
以下の三つがあげられます。

自己分析を怠らない
自己分析なんて、新卒の時に十分すぎるほどやったよと思う人もいるとは思いませが、これをおろそかにしてはいけません。
第二新卒は「フレッシュさ」や「ポテンシャル」を重視される一方で、「入社意欲」「前の会社をやめる(やめた)理由」「前の会社で何を学んだのか」が大事になってきます。
そこには、前の会社で何を学び、何を知り、どう考えてこれから何をしたいのかという、新卒時の自己分析では至っていなかった領域が大きく関わってくるのです。
むしろそこを疎かにしては、面接で適切に自分について伝えることはできません。
ですので、自分自身のことをきちんと分析したうえで、相手を納得させられるような理論だった説明を面接でできるように準備しておきましょう。
第二新卒であるからこそ、強く意識したい部分です。

今一度ビジネスマナーを見直す
この記事では何度も言っていますが、第二新卒の転職ではマナーが大事です。
スーツの着こなしや、新入社員研修で学んだようなマナーをもう一度見直してみてください。
身だしなみや言葉遣い一つで、相手の印象はガラッと変わりますよ。

焦らない
転職活動がうまくいかないと、焦りが出てきてしまうこともあると思います。
しかし、焦りは禁物です。
せっかくやりたいことやビジョンを明確にして転職するのに、焦って決めてしまってはまた転職する羽目になります。
そうならないためにも、焦りがでてきたときは、自分が譲れないものはなにか、妥協していいものはなにかをきちんと考えてみてください。
また、在職しながら転職活動をする場合、今の会社を必ずしもやめなければならないわけではありません。
ですので、「やめなきゃ」という焦りを生まないためにも、職場では今まで通り真剣に仕事をし、転職活動がバレないためのテクニックを活用してみてください。


第二新卒での転職は人手の足りない現在ある程度歓迎されています。
しかし、第二新卒という性質上、「なぜ前職をやめる(やめた)のか」などをきちんと面接で話せるようにしておく必要があります。
また、転職活動を始める前に今の職場でできることがないかもう一度考えてみるのも良いと思います。

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