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  • 2019/01/23
  • ちょくマガ編集部

本当の自分はどれなのか『それ行け!地球人』〜宇宙人が教えてくれる、地球で快適に生きていくためのヒント〜

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「死んだつもりでやってみろ!」などと皆さん軽く言いますが、実際に死ぬのはそう簡単なことではありません。

このコラムは「臨死体験によって宇宙人であることに目覚めた人間(服部)」と「地球人として日々苦悩し続ける人間(安田)」による、不思議な不思議な人生対談です。

第1回『服部さん、これ本気ですか?(前編)』
第2回『服部さん、これ本気ですか?(後編)』
第3回『魂が抜けた?』(前編)
第4回『魂が抜けた?』(後編)
第5回『ベガ星人の目覚め』
第6回 怪しいメンターとの出会い
第7回『怪しいメンターとフリーエネルギー』
第8回『お金の洗脳が解ける時』
第9回『営業のアポに行ってる場合ですか?』
第10回『『死ぬことと、消えること』
第11回『魂はどこに向かっているのか』
第12回『赤ちゃんは全部お見通し』
第13回『本当の自分はどれなのか』
第14回『大人の境目、大人の正体』

第13回『本当の自分はどれなのか』

自分の特質を忘れちゃいけない、という話でしたよね。
はい。被った仮面を、自分だと思い込んでしまっている人がとても多いという話でした。



それじゃあ、いけないと。
完全に、行き過ぎてますね。



その「境目」について、もう少し詳しく伺いたいんですけど。
分かりました。いよいよ境目研究家本領発揮ですね!



行き過ぎっていうのは、合わせ過ぎってことですよね?
そうです。



でも実際、社会の常識に合わせないと、生きていけませんよね?
はい。ある程度はですけどね。



「私は宇宙人ですから、地球のルールなんか知りません」なんて言ったら、下手したら病院送りです。
(笑)そうですね!



病院送りにならないまでも、かなり生きにくいですよね。就職も難しいし、結婚だって出来ないかもしれない。
はい。だからみんな仮面を被って合わせていくわけです。




でもその「仮面を被っていること」は忘れてはいけないと。
そうなんです。要は程度の問題なんですよ。




程度?
はい。宇宙人であった記憶まで覚えている必要はないんですけど、自分の特質まで全てを忘れてしまってはいけない。



「人間」とか「地球人」とかの仮面をかぶるのは、問題ないですよね?
それは問題ないです。でないと生きれませんから。



でも完全に元の自分を殺してしまってはいけないと?
はい。そこにある「魂の特質」まで抑え込んではいけないです。



それは、いわゆる「個性」とか「特徴」とかいうものですか?
それに近いですね。周りに合わせて作られたものではなく、本来のジブンが持っている性質といえば伝わるでしょうか。



それすら、忘れてしまっている人が多いと?
はい。実際、多過ぎます!



忘れ過ぎると、心が悲鳴をあげる。
僕はその「悲鳴」を、本の中で「違和感」という形で表現しています。



違和感は確かにありますよね。それはギャップから生まれると?
はい。本来の自分と、仮面を被った自分とのギャップから生まれます。



人間として生きている限り、いろんな辛さがありますよね?それは心の悲鳴とは違うのですか?
人が成長するプロセスにおいて必要な辛さなら問題はないです。ただ、今はそれが違う方向に行き過ぎています。だから違和感が生まれる。



社会や常識に合わせすぎる辛さ、みたいな?
そうです。そこにはあまり成長とか貢献とかいう要素はありません。



例えば、私が辛くて我慢できないのは「絶対に就職しなくちゃいけない」こととか「満員電車で通い続けなくちゃいけない」こととかなんですけど。
まさに、そういう辛さですね。



それは我慢する必要のない辛さだと?
はい。完全に行き過ぎてます。



なるほど。私は自分がワガママなだけだと思ってました。
いえ、違います。それが正常な感覚なんですよ。魂が嫌だと訴えていることなので。



我慢しなくて、よかったです。
でも大抵の人は、そこを我慢してしまう。先ほどの例でいえば、なぜ就職をするのか、なぜ満員電車を我慢してでも通勤するのかをもっと問うべきなんです。




確かにそうですね。
本質を問わないまま、ただ現状を受け入れ「我慢して適応している自分」を、いつの間にか本当の自分だと思い込んでしまう。



それは本来、自分が意図したことではなく、社会に合わせすぎて「引きずり込まれちゃってる」と?
僕からは、その様子を俯瞰してみると、この世はよくできた洗脳社会に見えます。



洗脳社会ですか?
はい。誰かの意図とか都合のために、思考力とか情報を制約されて、その中で生かされてる。



生かされて、我慢させられている?
適当なアメを誰かに渡されて、そのアメを受け取ることが幸せだと信じさせられて、生かされてる。そういう感じがすごくします。



確かに「お金」をもらって喜ぶのって、原始人が「石ころ」とか「貝殻」とかもらって喜んでたのと、大して変わりませんもんね。
実は、縄文時代って良く観てみるととても面白いんですよ。




何もなかったイメージですけど。
教科書だと、2ページぐらいの「超解像度の荒い解説」で終わってますからね。



実際は違うと?
三内丸山遺跡とか行くと分かるんですけど、めちゃめちゃ知的だし、社会性高いし、文化的だし、ペットも飼ってたし。



え!そうだったんですか?
今みたいな狭い住居に住んでたわけじゃなく、まず1戸1戸の家がでかいんですよ。さらに集会場みたいなコミュニティの場をちゃんと作ってました。



集会所?
はい。そこでディスカッションしたり、演劇みたいなものをやったり。



確かに文化度が高い。
もちろん今と比べたら、利便性の差はあると思います。でも多少不便だったとしても、彼らの「幸福度合い」みたいなものは、今の人類より高かったように感じますね。



その頃のほうが幸せだったと?
「自分を生きている」という感覚が、今よりずっと強かっただろうと思います。逆説的ですが、自分という感覚が現代人よりも薄かったように思います。子供が「自分は子供だから」という感覚で遊んでいないのと同じです。



現代人は自分を生きていない?
社会人としての自分を「本当の自分」だと思い込みすぎているので。



それは本来の自分の人生ではないと?
今ね、メチャクチャ考えさせられる海外ドラマがあるんですよ。



何というドラマですか?
「ウエストワールド」っていう海外ドラマなんですけど。



知りません。
ウエストワールドっていうぐらいなんで、いわゆる西部の町なんですよ、舞台が。



アメリカの西部ですか?
はい、未来の。それで、この西部の街がなんと、ある企業が作った「アンドロイドで作られてる街」なんです。しかも人間そっくりの。



人間そっくりのアンドロイド。
はい。現実の世界でメチャクチャお金を持ってる人たちが「現実の世界ではできないことを、この世界に入ってやりまくる」という設定のドラマなんです。



なるほど。リアルな人間が、人間そっくりのアンドロイドの世界に入って、やりたい放題やりまくると。
例えば、凄い悪党になって犯罪を犯すとか。「皆殺しだ」みたいなことをやるやつもいれば、綺麗な女性をレイプしたりだとか、要は自分たちの欲望を満たすためだけに、その街を使い始めるわけです。



おぞましい世界ですね。
かなり、おぞましいです。この世界の中でアンドロイドたちは何度も殺されたり、レイプされたりするんですよ。



でもアンドロイドだという自覚はないんですよね?
はい。自分では、もちろん人間だと思ってます。



それで殺されたアンドロイドはどうなるんですか?
殺されたアンドロイドは、そのあとリセットされるんです。



リセット?
はい。再生工場に送られて、記憶をリセットされて、個体をチューニングして、また役割を変えて元の世界に戻されていきます。これを何回も何回も繰り返していくんです。



なるほど。人間の生まれ変わりみたいですね。
そうなんですよ。それで、アンドロイドたちが再生を繰り返して行くうちに、過去記憶みたいなものが少しずつメモリーに残っていくんですね。



前世の記憶みたいに?
はい、まさにそんな感じ。それで何が起こるかというと、アンドロイドが夢を見るようになるんです。今の自分とは全然違う自分の夢。



殺された夢とか、レイプされた夢とかですか?
そうです。それを何度も見るわけです。そのうちに何体かが「これはどうも、何か別の意図が働いてる」ってことに気づくんですよ。



それで、どうなるんです?
死んだフリをして再生工場に行って、そこで自分たちの製造工程を見てしまうんです。



おお!それで?
それで「このシナリオを作ったのは誰だ」っていうのを突き止めていくっていうのがシーズン1です。で、シーズン2はこの覚醒をしたアンドロイドたちが、現実の人間の世界に入っていくんです。



面白い。
今の人間社会に似てるでしょ?



確かに。「誰の意図で、こういうシステムになってるんだ」って、時々考えますもん。
誰の意図なんでしょうね。



服部さんでも分からないんですか?肉体から抜け出せるのに。
残念ながら、今のところまだ分かりませんね(笑)

次回、第14回『大人の境目、大人の正体』に続く!~毎週水曜日更新中


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